自分の中に何を見つめるか相手の中に何を見つめるか

自分の中に何を見つめるか相手の中に何を見つめるか

自分の船『やりたいこと』を走らせるための海づくり

最近、人のお話を聞きなが、

31歳の誕生日を迎え、自分も感じていることですが、

人生にはいろいろなことがありますよね。

こちらの望むように相手が受け取ってくれなかったり、

相手からの反応に対して思ったように応えられなかったり。

社会に出るということは多くの方と関わりを持つということ。

『やりたいこと』の船を自由に走らせるためには

応援してくれる人の海が必要です。

『好きなときに

好きな人と仕事をする』

よく、不労所得系の広告の文句で出てくる言葉ではありますが、

集団の中にいることの苦しさから逃げるだけの形では

モチベーションも持続しにくいと思いますし

『好きな人』とカテゴリー分けした人たちも

最終的に近くなったりするといざこざして破綻するというケースや

関係の範囲の拡大をしたときに問題が生まれるということを見ていて感じます。

そんな風に難しいのが人生。

様々な事柄があるなかで

モチベーションを保ち続けるということは

重要な課題ですね。

何を捨て、何を残すのか?信念のある生き方

自分にとって沢山のモチベーションをアップさせる手段があったらよいと思いますが、

変化の激しい時代の中で、

様々な対応が求められるケースがありますし、

時には判断に苦労するときもあると思います。

先方の気持ちを考えれば、むげに出来ないけれど

その要求を飲んでしまったら

こちらとしては問題が起きるというようなケース。

そのような時につい情で動いてしまって

判断を見謝ったなぁとなるときもあるかもしれません。

最近に参加した勉強会ではそういったシチュエーションのとき、

あえて全てこちらが被るというような選択をするという体験談もありました。

あえて我を捨てることで全てを得る。

手放しが起こるから入ってくる。

面白い事例だなぁと感じています。

しかし、かといって相手に全てを合わせればいいのかと言えば決してそうではないと思います。

何を捨てて、何を残すのか?

その判断をする基準は

『信念』にあると感じています。

自分がどんな価値を提供し、

何を販売するのか。

自分のなかの中心軸に何を大切にするのかの一貫性。

特に人と人が関わるような商売でしたら尚更です。

自分のお相手も常に変化するのが人間です。

だからこそ、全ての変化に対応できる変えないものが必要であると感じています。

僕が大切にしたいことは『尊厳』

尊厳とは何者にも犯されず、どんな条件でも変わらないもの。

生死にも左右されない

人間の奥深くにある絶対尊厳。

それを明らかにしながら日々の生き方に取り入れるお手伝いをすること。

その人づくりを世界に販売すること。

それが僕の『信念』です。

皆さんはどんな信念をもって日々を過ごしますか?

本日もお読み頂きありがとうございました。

31歳、今年も駆け抜けます!

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