批判の観点はクリエイティブを生む

批判の観点はクリエイティブを生む

今日は大切な友人とのmtgが2件ほどありました。
法人内における人間関係の課題など赤裸々なものがあり、
勇気あるアウトプットを頂けたことに本当に感謝しています。

現場の話ほど本当に勉強になることは多く
今日も本当に沢山の示唆に富んだ時間でした。

今日のmtgのなかでも
「観点」と「自分」を分離して観察できる力というのが
チームなどの意見交換しながら成長していく関係においては
非常に重要だという話題がでました。

批判的意見が出されると感情的になってしまうケースは多いですが
観点が否定や批判をされても
その人の尊厳は決して揺らがないということがわかれば
安心して否定の観点で言いたいことを理解することができます。

これはゲーム形式などでやってみるとわかることですが
批判や否定の観点って実は気づいていなかった盲点に気づかせてもらえたり
意見全体を上昇させることに非常に有用なことに気づいたりします。

特に頑張る意識の強い人ほど
批判の観点自体をうまく受け取れないということは多いですよね。

観点の仕組み・機能を正しく理解することで
実は本当の自分と観点は別だということが理解ができます。

観点が自分でないのなら本当の自分は何なの?
という問いも出ますがそれはまた別の機会に。

私たちMissionLinkでは研修等でもこういった全体像についてゲーム形式や講義で
チームの共通認識化を図るお手伝いをしています。

まずは担当者の方や現場でマネジメント等を実践されている方とざっくばらんに意見交換が
できるだけでもうれしいです。

是非、ご興味のある方は文末のメールアドレスよりご連絡くださいませ。
本日も御読み頂きありがとうございました。

info@missionlink.jp