感動をモチベーションの源泉にすること

感動をモチベーションの源泉にすること

今日は取得している資格のオンライン講座の開設資格を
新たに取得するための研修に参加していました。

継続した学びの大事さを感じているとともに
研修の内容で一つ印象に残ったこととして

モチベーションの源泉をどこに持つかということを
改めて振り返ることができる時間を持つことができました。

私たちは実社会でビジネス活動などを行っていると
どうしても結果や成果を自らのモチベーションの源泉にします。

私たちの活動は共通土台の必要性を提案しながら
つながった関係性がプラットホーム化していく機能を持っています。

最近、マルクスガブリエルがポストコロナの時代について
語る動画を観ました。

そこで語られていたのは
今までの利己的な資本主義のモデルに対して
元の時代に戻ることはもうないだろうとし、

これからは富裕層が自らの資産を増やすために財を成すのではなく、
社会全体の必要なところに富を分配できるような
倫理的な判断を持てる 【倫理資本主義】の時代に行くと言われています。

エゴを超えていくつながりを構築していくのが
私たちの共通土台の提案。

その源泉となるのは
既存の資本主義モデルでも活用するような
結果で生成するモチベーションではなく

出発の感動からスタートするモチベーション。
今回は僕の紹介者から紹介された方が講座に参加されており、
本当に人生が変わったと感動の言葉を述べてくれていました。

改めて自らが感動したメッセージを伝播し
そのメッセージがさらにその人の先に広がっていくような
そんな感動の連鎖を生んでいく活動を実践していきたいと感じました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective@gmail.com