人生を通したメッセージを整理するpart7

人生を通したメッセージを整理するpart7

過去を振り返り人生を通したメッセージを整理するpart7
様々な限界と出会う中で出会った技術『認識技術nTech』

ここには何かがあると確信し
深く学ぶ決断をしました。

当時、ビックリしたことが
nTechを活用した感情の手術。
自分が日常に悩まされる感情の源泉が整理され
正確・精密に切り取られたことでした。

ずっと僕の人生を通して証明したかった
自分の存在証明。

中学の頃から思い始め
僕を突き動かしていたのは
もっと幼少のころに形成されていたことがよくわかりました。

『自分はどうせ受け入れてもらえず無力な存在なんだ。』

小さい頃の母との関係のなかで作られた自分。
実は自分の考えや感情、行動や人との関係性。

全部、このアイデンティティ(自分自身へのイメージ)
から出発していたことが整理され

『(相手や社会に)受け入れてもらうために期待に応えるために能力をつけ、助けられる自分になる。』

この原動力で頑張り続けてきましたが
結論は「受け入れてもらえない無力な自分を見る」という繰り返し。

例えるなら、実は結論の決まった映画の中に自分がいたことがよくわかったのです。

そしてこの感情の動きを生み出すのは
僕の能力のなさや誰かのせいでもない。
私たちの脳に機能的な限界があったということ。
必ず自己否定や他者否定、環境否定をするように初期設定がされていたのです。

何故、このような初期設定がされていたのか
一番根本の原因が明確になり
仕組みが腑に落ちたとき
本来の無限の可能性そのものの『心』と出会うことができました。


受け入れてもらう自分ではなく、
実はすべてを受け入れることができる自分。

能力をつけたり結果をだすことで虚勢を張っているけど
自分のアイデンティティが小さくいつもプレッシャーがなくならない生き方から

全てを点(・)のように受け入れることができる生き方へのチェンジ。

自分がどう創っていきたいのか?
いつも気持ちよくチャレンジし
世界に働きかける生き方ができるんだ!と大きな感動を得ました。

次回へ続く。

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