究極の希望とは?

究極の希望とは?

今日はインダストリー5.0セミナー2日目。
1日目の認識の現在地から
理想地への認識の移動を図っていく内容でした。

西洋と東洋の格差を生み出す原因となった
科学技術の発展。
それを可能にしたのは
観察する視座の違いでした。

ニュートン・デカルトに始まる
xyz軸による座標軸の認識と
そこから様々な科学者たちの発見した
視座の変化。

一つずつどんな変化を追ってきたのかを
追体験しながら

数学・物理学の言う最終理論の境地も
通過し
その理論だけでは補えない視点を
仏教の悟りも通過しながら
誰もが再現可能な悟りを技術として案内していきます。

内容としては今までイメージしたことがないことになりますので
ちょっと疲労感を伴うような
意識とイメージの拡張が大きく起こります。

マインドフルネスは
感覚の移動を行う技法として
最近ではブームになっていますが

私たちの脳は
知れば知るほど情報が増え
考えが増えていきやすくなるという特徴を持っています。

概念の理解によって認識を移動することで
条件に関係なく
今この瞬間にスッキリの境地に心を置けるようにするのが
認識技術です。

明日は最終日。
より深い内容と出会っていきます。

本日も深く、貴重な時間となりました。
本日も御読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com