個人は死ぬが集団は死なない。

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最近感じたこと。
個人は死ぬが集団は死なない。
会社組織もそうだし
特定の集団というのは
フェーズによってメンバーが抜けることも新しく入ることもある。
だけど、その集団というのは生き続ける。

経営者は個人に対して想いを馳せる視点と
集団・場を育てるという視点との両輪が必要であると感じる。

人間関係は自然と問題や課題が生まれるもの。
だから当然違いが表面化しそこにいれなくなる時も来る。

だけど、そんな時にただ自己否定するのではなくて
場を進化させる次へのきっかけとして
最大限受け止め、限界を進化成長へのエネルギーへと転換していくことが
必要であるとすごく感じた。

個人は死ぬ。だけど集団は死なない。
あなたが死んでも日本という集団は生き続ける。
日本が死んでも地球という集団は生き続ける。
地球が死んでも、というように。

集団は長く生きる。
目線を近くにも置けるし
遠くにも置くことができる。
自由自在な解析力を身に着けることが
これからの時代の大切な力であると感じている。。


本日もお読み頂きありがとうございました。

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