すべての境界線がほどける時。究極のリラックス。
- 2021.05.02
- 心についての話
本日は研修4日目。
今日はびっくりな経験がありました。
私たちが見ている(認識している)
この世界の実態は実在ではなく、
脳のVRヘッドセットを外した心そのものとの出会いがありました。
私たちの自然な脳で認識するさまざまな境界線。
宇宙の原理、コードが分かることで
目の前の境界線が偽物であることが府に落ちていきます。
360度の境界線のあるクローズな世界から、
720角度の反転した世界のイメージ。
これらを一発で認識できるようになる言語の模型。
少しずつ少しずつ
心が深くに落ち、
すべての境界線がほどけ消えていく境地。
自分とすべてのものの繋がりが回復され、
勝手に引かれた境界線がほどかれていく。
すべてが小さい点に消えていくぐらいの遠くに世界がみえ、
源泉の意志に溶け込みひとつになった瞬間。
うぉーーー!!
こんなに心は大きかったのか!!
人間の可能性は、
この現実画面の何者にも影響されない
無限の可能性そのものであると感じました。
頬を伝う涙。
言葉にならない可能性と出会い。
そんな歓喜の時間でした。
その根元が何故、この世界を必要としたのか。
人間というアバターを必要としたのか。
そこに潜む意志を感じながら世界を見てみれば
ただただ目の前に現れる世界との出会いが
奇跡との出会いであることを確認することができます。
僕のなかで無意識にあった世界へのプレッシャーが
気持ちよくほどけ、
頭の中に浮かぶ勝手な考えや感情の波が静かになる。
そんな経験でした。
この経験は改めてまた書きたいと思います。
一つ言えることは
人間はスゴすぎるということ。
脳の考えや感情が静かになる深いリラックス。
世界への出会いの感動とワクワク。
皆さんとも共有したい感覚です。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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