ちょっとショックだった話

ちょっとショックだった話

本日はちょっとショックだった話を書いてみたいと思います。

少し批判的な内容にも感じる内容になりますので

そういった話が苦手な方はそっとブラウザバックしてください。

詳細は省略しますが先日、ある一部上場企業の社長さんが新サービスを開始するということで

大きく広告宣伝をされ、直近ではFacebook広告にも掲載されるようになりました。

そのサービスの内容がプロモーションに関わる内容だったのですが

これだけ日本が社会全体に閉塞感を持つ中、

新しい雇用を生み出しうる産業だったり、

今まで解決されなかった問題に対する

大きなイノベーションを起こす技術革新であったりせず、

「見た目」を取り繕うものでしかなかったということに正直がっかりしました。

一方で、だまし合いがビジネスの本質であるとも見れば、

見せ方を進化させることは価値があるのかもしれません。

しかしそれはそのサービスの内面を洗練させるものではなく、

本当の意味で社会全体が活性化するものではないと感じてしまうのです。

それが日本経済をけん引するような方から出たものとあれば

大変失礼ながら、とても悔しい想いが沸きました。

逆に考えればデザインやファッションにしか進化の軸が見えなくなったというのは

今の経済は本当に末期状態に来ているのだと思います。

大きく時代をプレートチェンジさせるような革新が生まれる前兆とも捉えることができるとも感じ、

改めてコツコツと実践をしていきたいと思うのでした。

本日はご気分を害した方もいるかもしれません。

ですがどうしても記事にしたく書き上げました。

本日も御読み頂きありがとうございました。

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