共通土台を創る難しさ

共通土台を創る難しさ

今朝は仲間とのmtgで改めて共通土台を創る難しさを痛感することがありました。

来期のチームの方針を検討する打ち合わせで

僕がリーダーを仰せ使っていることがあり

チームを育む方向性についての意見を述べたときに

いろんな意見をもらいました。

提案する側としては賛同を得られていないような

むしろプレッシャーや強い変化を要求しているように受け取られることがありました。

改めて振り返ってみるとお相手の立場からしたら

僕の使った言葉からしたら誤解が生まれることも自然だなと感じました。

相手に伝え、共通土台を創る時には

何を伝えたいのかを鮮明に定義すること

そのイメージが明確になることが第一条件で

そのうえで伝達する方法論が出てきます。

今回の僕のケースでは自分自身のイメージが鮮明でなかったことが第一にあり、

そのうえで伝達する順序や言葉のチョイスに進化の余地があることを感じました。

もちろんそれらの準備があったとしても現場では相手の受け取りのリアクションがあるので

現場では仲間に対するこちらの心のオープン度合いが重要であり

メッセージが一方的にならぬよう、構成員みんなの当事者意識が育つ工夫が必要だと感じています。

チーム作りに関しても僕も一歩一歩ではありますが

また実践研究したことを報告していきたいと思います。

本日も御読み頂きありがとうございました。