メタバースの先のプラットフォームづくりを日本から

メタバースの先のプラットフォームづくりを日本から

今日はこんな記事を発見。
あの雪まつりがメタバース開催をするとのこと!

札幌在住でもありますが札幌と言えば雪まつりは有名ですね。
最近もコロナ感染拡大によりメイン会場となる大通り会場での開催が中止になりました。

メタバースはフェイスブック社が社名を【Meta】に変更し
今後はメタバース事業に本格参入していくことを表明したり
様々な企業がメタバースに取り組む話なんかも
最近はニュースに上がってくることも多くなりました。

こんな中でフェイスブックでフォローしている
お金2.0などの著者で知られる佐藤航陽さんの記事でも
アメリカなどの企業が何兆円の規模でメタバースに投資している現状に対して
日本の現在地に対しての警鐘をコメントしています。

これを読んで感じたのは
プラットフォームを後追いするだけでは
そこでたとえ上手にふるまえたとしても
やはりプラットフォームを作る側が強いということ。

だからこそ、メタバースを追いかけるなら
その先にどんな課題が出るのかを描き
メタバースのその先を描き提案する必要があると考えます。

人は自分を社会から与えられた情報を
まるで自分の全てかのように思い込み
保身に走ったり競争に走ります。

これがメタバース空間で
全てがオンライン化し、
ゲームが日常化し人生と直結していく。

映画「レディプレーヤー1」でも描かれている世界観ですが
最初は楽しいかもしれない。
ただ昼夜問わず襲い掛かる競争の波に
人のストレスはどうなっていくのでしょうか?

勝てる人はよいと思うかもしれない。
だけど大多数人たちが疲弊していくことは
社会全体が継続できなくなり
回りまわって社会全体が存続できなくなります。

プラットフォームはそこに乗るものたちに
一定の共通土台を創り、その土台のルールのゲームを強要します。

それがプラットフォームの一つの機能であるならば
人が気持ちよくゲームを楽しむためにも

人間そのものの価値(尊厳)が
現実・ゲームの状況と関係なく
どんな条件でも担保されること。

だから人がゲームから完全に自由になることができる
新しいプラットフォームが必要ではないかと考えます。

明後日1月23日㈰に開催される
第3回 Noh Jesu nTechマスター1デイでは
アバター参加などを通してメタバース体験をしながら
メタバースのその先の概念を共有する。

私たちの脳は過去とつなげて決めつける機能を持つ。
まさに「知」というゲームの中にどんどんはまり込んでいくのだ。
心はそんな脳が作り出したゲームから脱出する機能を持つ。


脳VS心。

意識の作動原理、宇宙の作動原理、コンピューターの作動原理を
たったひとつのシンプルな原理で説明する教育革命。

日本の持つ深い精神性と
ストレスや不安の解消と
数学や科学、コンピューターとも
整合性もって1つの原理で整理が起こる。

26年前、日本で生まれたコンテンツです。
僕もこれまでの人生で健康を考えたり、自己実現のために様々な模索してきました。
人間の尊厳は外から与えられるものではなく、
自分の尊厳は中から生まれることを実感しています。

是非、多くの方と共有したいと思っています。

招待枠もあり、部分参加も可能です。
是非、ご興味のある方はご相談くださいませ。
本日も御読み頂きありがとうございました。