心感覚（シンかんかく）読破！

本日、先月12日に発刊されたノジェス著「心感覚（シンかんかく）」をついに最後まで読み切りました！

シンプルに読後の感想ですが

人が何故、自己否定するのか？
そこに至る原理が紐解かれ、
正しくその構造を理解し得たとき、
実はとても美しい感情であるということが整理されました。

これを本書では正しく絶望すると表現をしています。
問題の根本原因を明らかにし
今ここの中途半端な希望にすがるのではなく、
全てを否定しきったところに
唯一残る希望。

否定するものがなくなったときに
二度とへこむことのないあなたになる。

こちらの書籍
第一章と第二章を読んだ感想としては
私たちの人間関係がうまく行かない根本原因が整理され、
今までの葛藤だったり、無力感だったりが癒される気持ちになり、

経営者の方は人事の方、
人と関わる方に読んで欲しいなと思いました。
日々の現場に向き合う
そのヒントにしてほしいと思いました。

きっとこの本を最後まで読めるような方は
日々チャレンジし続けている方でしょう。

そんな自分の奥底にある
自己否定も何故必要だったのかが整理されることで
読んでいた自分が深くから癒される感覚でした。

その理解がスムーズにできるには
多少の内容の補足が必要かもしれませんが
僕は最後の数ページを読んで、自然と涙が溢れましたね。

是非、この書籍を読んでの感想を多くの方とシェアしたいです。
本日も御読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com

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