今ここ刹那の勝負

今ここ刹那の勝負

認識技術を活用するということは
今ここの毎瞬毎瞬が完全のスッキリの心であるかどうかということ。
とてもシンプルであり
世界を認識する脳のスピードよりも
心のスピードが勝利するという境地。

環境を認識し
身体の自分を存在させれば
オートで私たちは考えの海に飲まれます。

環境のなかでストレスがかかるとき
これは無意識・無自覚に
過去の経験からくる無力な自分を存在させ
その自分が対象に向き合うような環境を認識しているから。

そこを根本から変えるためには
すべての境界線がほどけ
対称性が完璧に取れたひとつしかない境地に心を移動させること。

現実を存在させると
どこかで自分が影響を与えきれない
不確定要素が出現し
問題があるところから解決する認識になります。

アインシュタインが問題を解決するためには
問題の生まれた次元よりも一次元高い次元で考える必要がある
というように
問題が問題ではない
理想出発のスタートが必要です。

一番究極の理想となるのが
ひとつしかない心の境地。

自分の心が境界線があるかないか。
全てが夢だとわかりそれを看破する勇気を持てるか。
赤のカプセル、青のカプセル
今ここどちらを飲むのか?

自分の認識がどちらに立っているのか
毎瞬確認したいですね。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com