我をほどく実践

我をほどく実践

ここ最近は今ここスッキリでアクションするということを大事にしています。
仕事の内容によってはすぐに取り掛かれないこともありますよね。
なんでこのお願いを俺がやるんだよとかw

これは自分の置かれている環境が特殊だからかもしれませんが
自分の事業以外にもグループを組んで取り組んでいることも複数あるので
ミーティングなどが突発的に深夜でも早朝でも入る場合があります。

中には新しい組織づくりをみんなで実践しようと
より前衛的な関係性の組織づくりなんかもチャレンジしています。
組織を運営するためには報告や連絡
全体として意志を均一にするために様々な取り組みが必要です。

リーダーポジションを含め、組織活動の中で役割や業務をお願いされることもシバシバw
そんな時についめんどくさいの心が出ちゃうんですよね~~。

僕はどちらかというとそういったときについ引き取ってしまって
自分のキャパがいっぱいいっぱいになってしまいやすいタイプなのですが

もちろん難しいときは難しいとちゃんと伝えることもしながら
何かしら引き受けたアクションを実行するときには
今ここスッキリの心で実行するということを実践してみています。

同じ時間を過ごすにしても
スッキリの時間を蓄積し
その心持ち自体を訓練として過ごすのか

それとも出てきた感情に任せて惰性で作業をするのか
本当に大事な違いだと感じています。

認識技術では結果ではなく
出発を重要視します。
そのうえで∞失敗を恐れずにチャレンジし
出た結果に対してフィードバックをかけて
さらに変化を創っていく。

結果にジャッジポイントを置くと
必ず外的要因が絡むので
完全にモチベーションを統制することは難しいです。

だからこそ、出発にジャッジポイントを置く。
自分が今ここどんな心であるのか?

ちょっとしたときに
自分に問いかけながら日々の業務や実践をしていきたいです。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com