協力関係可能な人の変化のロードマップづくり

協力関係可能な人の変化のロードマップづくり

今日は研修で活用するための
協力関係可能な人材の変化のロードマップ作りを行っていました。
人が変化するということを定式化するということは
なかなか簡単ではありません。

抽象的な分野でもあるからこそ
共通的な変化の方向性について
共有することがとても大事だと考えています。

起点にあるのは問題意識を出発にするかどうか
私たちが協力関係を組むうえで
絶対に無視できない本質的な課題を土台にしたときに

・感情、思考
・言葉(コミュニケーション)
・行動
・関係構築

がコミュニケーションのずれがあったときに
通常の状態と変化後である問題意識を出発にしたときに
どういった違いが生まれるかを対比して整理しています。

シンプルではありますが
形としての行動が変わる以上に大事だと考えているのが
出発が変わること

何故、そのコミュニケーションをするのか
その行動をとるのか

出発が変化することで
自然とその先の要素(思考感情・コミュニケーション・行動・関係構築)が変化します。

行動やコミュニケーションなどの
ノウハウは沢山あり、
それこそシチュエーションに応じた形で細分化すれば無限にあります。

だからこそ、ノウハウ以上に
そのノウハウが自然と生まれる出発が変化することが
とっても大事だと感じています。

出発を変えるということは
簡単なことではありませんが

ファーストステップとして
問題意識を土台に置いた変化をご案内するのが
私たちのアプローチです。

もし、こういった組織における協力関係ができる人材の変化のプロセスに興味のある方は
mtgしながらどんなモデルかお話もできますので
お気軽にご相談ください。

こういった話を共有しながら
各種業界に新しい組織のモデルが誕生することが
私たちの願いです。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com