心の不安を解消するワークショップ参加

『心の不安を解消するワークショップ』に参加してきました。
全国から120名近くが参加。朝9時～18時のとってーも濃い時間。

心が不安になる出発は「疑い」から始まる。
自分に対する疑い。未来に対する疑い。
自己不信によって始まるのが不安。

そんな切り口から、なぜ不安が生まれ
その不安がどのように形を変えていくのかを
人間に起こる感情を駅のように例えて
整理をすることから始まりました。

『1番ひどい不安とは何なのか？』
そんなテーマでチーム戦で語り合いながら
優勝を競い合い、勝者には豪華特典！

なんと奇跡的に自分のチームは
勝利することができました！

その後、ファシリテーターのノジェス先生より
人間が抱える宿命的な現在地から

何故、不安が生まれるのかの構造について話があり、
（実際、確かに不安になるしかないよな～～と
自分に不安が生まれることがジャッジなく理解できる感じでした。）


その不安を解消するためにどうしたらいいのかを
本質的な観点からと現実的な観点からの2つの方向で整理がされていました。

認識技術を学んでいる身からすると、
本質的な観点からの不安解消は
今まで学んだものをシンプルに整理することに役立ちましたし、

現実的な観点からの不安の解消もシンプルに行動を変化させていきやすい
日常の変化につながる内容でしたよ！

自分が講座を通して、目からうろこだったのが

普通、不安ってすぐに解消したくなりますよね。

だけど、私たちは何かアクションや逃避したりして、
不安を解消しようとしても、条件が変わると不安が襲ってくるという構造があります。

このループから抜け出すためには
不安がなぜ生まれるのかの仕組みを正しく理解することで
『不安が起きないことが逆におかしい！』
ということが理解できると
不安と仲良くなっていくことができるという話でした。

実際に僕も回を通して、
不安をそのまま感じられる感覚が得られましたし、
不安を感じるのが自然なんだな～と逆にすとんと力が抜けた感覚が残っています。


最後のノ先生のまとめでは日本の希望が語られていました。

コロナパンデミックもあり、
大きくパラダイムが変わる必要がある今、
これまでの西洋の時代は脳の時代だったと。

モデル不在の時代の中で
これからは日本が心の時代をスタートさせる必要がある。
新しい時代のモデルを生み出していくのが
日本の役割なんだよ、と。

26年前から一貫して日本の可能性を語るノジェス先生。
33歳の時に心とは何か。
人間の本来の尊厳とは何かを悟り知ったことが今のメッセージの原点になっています。
その時に日本が世界の希望になると確信を得、
そこから1㎜もぶれずに今も活動をされています。

僕も33歳ですが、僕が韓国の地で韓国語で現地の人に声をかけながら
韓国人の可能性を語り続けることを想像したらどうでしょうか。
反日もあるなかで、本当に簡単じゃないですよね。

だからこそ、こうして先生が今もメッセージし続けてくれている足跡は
本当に並大抵ではなかっただろうなと感じています。

今回のワークショップでは1日の長丁場でしたが
より深く濃い、メッセージを受け取ることができました。

もし興味のある方は以下のサムネイルをクリックすると
次回以降の開催状況が見れますのでチェックしてみてくださいね！

割引特典などのご紹介もできるので
もし興味のある方は以下のメールアドレスからもお問い合わせください。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com