自分の無意識の感情のあてにならなさ

自分の無意識の感情のあてにならなさ

昨日は取得している資格のオンライン講座でした。
自分の内面を観察しながら整理する
【自分発見ワーク】
というものです。

この講座を通して改めて感じたことは
自分の考えや感情の素材が役に立たない。
いや、いかにあてにならない素材を使っているのかということ。

このブログではチョコチョコ書いていますが

人は自分の意志とは関係なく、
つい繰り返してしまう感情や考えと日常に出会うと思います。

この考えを構成する素材は過去の経験の中の
相対比較の中で作られるのです。

相手だったり、自分に対して生まれる感情と出会うとき、
絶対的な感覚を持って襲ってくると思います。

いや~、改めて僕もワークを通して気づきましたが
この考えの素材を紐解いてみるといかにあてにならない素材を
使っているのかがわかって笑いがこみ上げましたw

僕の中では【期待】という言葉に
隠されていたイメージがものすごく整理されて
すごくスッキリしました!

改めて、日々、自分が出会う考えや感情は
あてにならない土台の上にあるのかということ!

自分が願うポジティブや相手に見せたい自分も
その思考を生み出す素材の出発が実はそうなれない出発だったりするのです。
だから、すべてがほどけたところから感情を設計しないと
心からなりたい自分そのものにはなれないんだなと改めて実感!

この変化のプロセスは
今ここ私たちがどんな中にいるのかの現在地を正しく理解することがとっても大事。
これですべてが自由になれるわけではないですが
まずは【正しい診断】がすべての始まりなんですね!

そして次なる本当の変化のステップは【新しい言語を獲得すること】です。

近々このワークについてもオンラインにて開催ができるようになります!
興味のある方はぜひお問い合わせください!

本日もお読みいただきありがとうございました。

perspective496@gmail.com