没頭する方法=無敵になる方法

没頭する方法=無敵になる方法

目次

無敵な感覚を味わいたい

先日、とあるイベントで知り合った方とお茶をする機会がありました。

僕のやっている仕事は

今までにない仕事をしています。

なので説明をするときにはちょっと工夫をするのですが、

最近は名刺交換を際にこんな風にお話をしています。

僕『みんな経験したことや知っていることを自分と思っているんですよね。

例えるならコップの中のジュースをあなたと思っている。

この経験を相手にプレゼントしたくても

相手の中にもジュースがありますから、混ざるとちょっと違う味になっちゃうんです。

つまり、相手のジュースも100%受け取れないんです。

自分のジュースを手放せないことが自分にたいしてのイメージも

コミュニケーションで分かりあうときにも

邪魔をしている。

このジュースから自由になるためのセッションやら、自由になった人たちのチーム作りを提案しています』

こんな風に紹介をしたとき、

「自分がいま、

自分のジュースを手放せないことが引っ掛かっているところがあるので、

興味があります。」

と、応えてくださったところからお茶をすることになりました。

案の定、そんなことに興味を持ってくださる方でしたので、

話は弾みます。

この方、ちょっと変わった経歴の方で、

前職と今のお仕事をお聞きしたときに

この両方の分野をご経験されていることは貴重だな~と感じるような方でした(個人情報のため詳細は控えます)。

没頭するものがないんです。

そのかたのお話をお聞きしながら

前職をやめて新しい仕事のスタイルについてから、

お仕事も順調にここまで来ていることをお話しされていました。

しかし、そこであったのが、望まれるままにお仕事をする感じはあるけど、

自分が貢献をしているのかというと、

なんか、ちょっと弱い感じがする。

何か、これ!!っていう没頭するものがほしいけど、

それが何なのかわからない。

それが自分の経験(ジュース)の中にあるのか?

それとも外にあるのか?

そのヒントを知りたいということでした。

没頭するために必要なこととは?

没頭するために必要なキーワードは

『チームプレー』にあります。

チームプレー、普通この言葉を聞くと

自分と自分以外の誰かとのチームプレーをするイメージが来ると思います。

実は、自分ともチームプレーをしていることをご存じですか?

自分のなかにも頑張りたい自分、めんどくさい自分、できないと思っている自分、

いろいろな自分がいると思います。

細胞一個一個がチームプレーをして一個の『体』となっているように、

意識と無意識が均一になって、

一点集中ができたとき、

没頭することが可能です。

『何故、没頭したいのですか?』「無敵な感覚を味わいたいからです。」

『何故、没頭したいのですか?』

そんな質問をふと、投げてみました。

「過去に何度かあったことですが、没頭しているときのあの無敵な感覚を感じたいんです」

そんな御言葉が返ってきました。

『無敵』

という言葉。

これを聞いたとき、なんだか僕の心がワクワクしてきました。

普通にイメージするとスーパーマリオがスターをとって、

くりぼーたちを蹂躙していくイメージ笑

だけど、このときにふっと浮かんだ言葉は、

敵がいないから無敵なんだ。

と感じました。

力を抜きながら敵のようにも見える相手を自然に仲間に出来てしまうような

心の有り様。

力をいれて弾き返す無敵ではなく、

非常にしなやかで飾ることのない無敵のイメージ。

没頭するために必要なこととして

書いたことでもありますが、

自分のなかに沢山の自分がいるように

実は敵は自分の中にあるんです。

自分の中の足を引っ張る私、相手を敵だと思う私。

敵を産み出す無意識は私にあり。

だからこそ、

過去の経験によって創られた

条件反射で勝手に産み出す敵ではなく、

主体的に敵を明確にし、その敵を味方にすることができる道を持つことが重要です。

敵がないんだ!全部愛しかないんだ!に行くこと。

これもとても大事なこと。

そこにとどまるだけだと

ちょっとスパイスが足りません。

そのためにあえて、敵を明確にすることで人生の方向性は形作られていきます。

主体的に自分の人生というゲームをどのようにデザインするのか?

重要ですよね(^_^)/

自分がどんな無意識をもっているかに興味のあるかたにはセッションがおすすめです。

ご興味のあるかたはお問い合わせくださいね。

perspective496@gmail.com

最後にこのかたには本当の意味で『無敵になる』ために必要な質問をプレゼントしました。

ご興味のあるかたはメッセージをお待ちしております。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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