始末をつけられることは大切にできること
- 2018.06.26
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- PDCA, 始末
始末をつける
今朝はいつもお世話になっている経営者のかたとお話をさせていただきました。
今後のことから
深い話までもろもろ。
人生の先輩に胸を借りるつもりでお話をしておりました。
そんななかで話が出たのが
その経営者の方は始末つけることを大事にする、という話をしていました。
お子さんが片付けるときや、
迷惑をかけたならきちんと謝るなど、
『始末をつける』
ということ。
この言葉、今日改めて会話のなかで文字を気にしてみたのですが、
始まりと終わりを表しているんですね。
どうしても相手を始末する、とか物騒なイメージがありました笑
目標を立て、実行・達成する。
こういったことも、始末であり、
様々なことに始末が潜んでいることを感じます。
アルファ、オメガ。
何を設定し、何を達成したのか。
PDCAのサイクル。
その経営者さんは始末がしっかりとしていないと、
次の次元にいかないことを話しておりました。
その方の描く未来のビジョンでは、まず経営者が変化をしていくことの大切さを話しておられます。
何故なら経営者には責任が伴うから。
自分と向き合うことから逃げられないからだそうです。
自由と責任。
どうにでもなるがゆえ、すべての責任は経営者にある。
特に自営業だとそうなりますね。
自らが始めたもの、
または始まりに関与したものに
始末をつける。
人生の様々なことに、節目や終わりがあるなと感じます。
自分の言葉、行動、様々なものを大事にする、
そのかたの心遣いがあふれていることがとても勉強になりました。
今日は何を大切にしていこうか?
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