学問の方向性の変化
- 2021.11.25
- 徒然
先日に参加したnTechマスター1デイでお話されていた内容で
学問と完全学問との対比がありました。
今までの学問は要素を細分化し
その関係性を理解することをやろうとしていました。
それに対して完全学問は
ペア付けを行い、+アルファをしながら
概念を大きく、大きく外をつけていきます。
この外をつけるという学問の方向性が
非常に画期的。
点のなかを細かく細分化していく方向と
点に外をつけ対称性をつけていく方向性。
この両方を自由に使えることが
完全学問の特徴なのだと思います。
技術習得などでも
具体化と抽象化の観点から
非常に応用が可能だと思っています。
この気づきは改めて
育てながらもう少し洗練されたアウトプットができるよう
検討しますね!
本日もお読み頂きありがとうございました。
perspective496@gmail.com
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