時間に対する考察
- 2021.09.09
- 徒然
時間に対する考察
時間は過去の因果関係で過去から未来に流れるように感じるが
その実態は時間とは脳の錯覚であり
自由に解析ができるのが時間である。
では時間の流れ方は未来から現在、過去と流れていき
私たちは過去の連続で今を生きているわけではなく
未来の意志があふれ出た今ここを享受しているのだ。
今ここ、自分が過去の連続で生きるのか
未来の意志で生きるのか
それとも時間すら超越した尊厳の意志で生きるのか。
どちらも選択できるのが自由意志。
その自由意志の心で
今ここ時間との出会い方を選択したい。
本日もお読み頂きありがとうございました。
perspective496@gmail.com
-
前の記事
考えが止まる境地。時間と空間の概念が変わること。 2021.09.08
-
次の記事
ワクチン2回目接種 2021.09.10