メタ認識コンサルとしての自分たちの矜持

メタ認識コンサルとしての自分たちの矜持

自分たちの活動を再確認する中で
自分たちの職業は研修を提案しているというよりも

組織のコンサルティングであると感じています。
また、そのアプローチも通常の組織コンサルと違って、

メタ認識コンサルという、ちょっと変わった立ち位置
にいると感じています。

私たちの取り扱うのは
組織の様々な問題を引き起こす根本原因であり、
まだ誰もが未発見の課題の提案と通して
その解決策を提案していきます。

人の問題というのは多様な要素を持ち、
組織が大きくなればなるほど、
その複雑さは増していきます。
それらの問題に対して
どこからアプローチすればよいのか
判断することは簡単ではありません。

そんなときに大事なのは
急がば回れで一番の根本課題に着目し
新しい変化の尺度とともに
蓄積し続ける根気強さが必要です。

基本的に人間関係は問題が起きるのが
自然な構造にあるため
それらの課題に向き合い変化し続けるためには
尺度が必要です。

管理者やリーダーとなる人は
人に対する新たな尺度を持つことが大事です。

基準が変化すること。
無自覚に持っているモノサシを変化させる仕事が
メタ認識コンサルの役割であり、

組織課題を根本解決するための道を提案していきます。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com