プレゼンを作るうえで動く自分の無意識
昨日の夜は夜の2時まで打ち合わせ。
今日は先ほど(0時半)まで打ち合わせし、
プレゼンテーションの内容の詰めの
ディスカッションをしていました。
なかなかに壮絶なスケジュール。
今日は早朝から経営者の勉強会の参加、
日中はそれぞれ仕事だったりいろいろな業務があり、
夜じゃないと話せなかったこともあり、
本当に朝から夜までびっしりやりきった感が半端ないです。
改めてプレゼンを整理しながら感じることは
プレゼンづくりにも自分の無意識がよく動くな~ということ。
僕の考えや感情の癖というのは
相手にわかってもらえるかどうかという思考が働きやすく、
自分が表現が何を伝えたいかよりは
わかってもらえるかどうかに軸が寄りがちです。
この思考の動きが生まれると、
例えばプレゼンを作る時にも
相手に伝えるために言葉が多くなったりして
前後のプレゼンの脈絡が壊れたりとか
結局何が伝えたかったのかといったことが
わからなくなりやすいと感じています。
うちの嫁は
物事の中心軸を見つめてそこからのメッセージをぶらさずにできる人で
僕が条件反射しながら、枝葉が増えたりして
逆にわかりにくくなったプレゼンに少し強めに突っ込んでくれます。
なんか本当にプレゼンというのは
相手がいると逆に伝えられなくなってしまうなと感じています。
まずは自分が何を伝えたいのかの
骨組みを明確にすることがまず重要。
それができたうえで、次の段階で相手に合わせた表現を整理すること。
これが僕の場合、先に表現を整理することに重きがいってしまいやすいので
訳の分からないことになりやすくなることがよくつかめました。
自分の無意識の動きがよーくつかめることで
見えてくる次なる世界がありますね。
本当に勉強になります。
まだまだ続きますが引き続き精進したいと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました。
perspective496@gmail.com
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