不安・自信がない・人間関係の悩み、様々な悩みを解決する3つの鍵 1つ目の鍵

不安・自信がない・人間関係の悩み、様々な悩みを解決する3つの鍵 1つ目の鍵

様々な悩みを解決する3つの鍵

人生を生きるということは沢山の悩みと出会います。

その悩みを解決するための手段にも沢山の方法があり、

自己啓発のセミナーだったり、様々なセッションやカウンセリング、技法が世の中には存在します。

悩みを直視しないとか、考えないような解決策を持つ人もいるでしょうし、

環境を変えたり、嫌いな人と話さないといった選択をする方もいるでしょう。

現状を変化させるために行動を通して不安を解消しようという方も多いかも知れません。

今回は本質的な観点から、

「様々な悩みから自由になるために重要な3つの鍵」

というテーマで書いてみたいと思います。

正しい問題意識をもつこと

最近の記事でも書いていますが、

正しい問題意識を持つことの大事さがあります。

私のブログに出演頻度の高いアインシュタインさんですが、ある記者からこんな質問をされたそうです。

記者「地球が残り1時間で消滅するとしたら、あなたはどのようにその時間を使いますか?」

こんな質問が投げられた時、皆さんはどのように答えますか?

アインシュタイン「残り55分間で地球が滅亡するようになった原因を探り、残り5分で発見した解決策を執行します」

と、答えられたようです。

この逸話は正しい問題意識の重要性を教えてくれています。

例えば、洞窟でろうそくの火を通して、壁に大きな怪物のような影が映ったとします。

その時にあなたは影を相手に戦いを挑みますか?

当然ですが、影を映し出している原因の方を何とかしようとすると思います。

実は私たちが現実で何かの課題や悩みが起きているときというのは、

その見えている画面にあるのではなく、

それを生み出している背景に課題があるのです。

この問題を「観点の問題」といいます。

様々な課題を生み出す「観点の問題」とは?

映画を見るときにそれを映しているレンズは見えませんよね。

世界を投影する映写機に問題があれば、問題のある画面が映し出されるわけです。

一人一人が持っている脳。この機能には限界があり、一人一人は違う世界に生きている。

そしてそのレンズは完全ではなく、部分的な情報しか認識できない構造をもっています。

端的に言うと、観点はバラバラであり、不完全な性質を持っているのです。

このことが、ほぼすべての問題の根本原因として、人類の社会に残っているのです。

人が協力しようとすれば摩擦や衝突が生まれるのは当然です。

何故ならバラバラだから。

だけど私たちは協力関係を組まなければ生きていけません。

その限界を超えるために誰か一個の観点にまとめればいいかというと、

観点は不完全ですから、まとめたときにひずみが起きたり

多くの人が我慢を強いられたりするわけですね。


自分が相手の観点の違いもすべて洞察できるぐらい、広く相手を受け取ることができたなら。

相手も自分のことを言葉にしないことや人生の背景まで洞察してくれるとしたら。

そんなことが当たり前だったら社会は安心に溢れていると思いますが、

観点の違いはありのままで受け入れられる経験よりは、

はじかれる経験をすることが多いのです。


そういった人生の経験を土台にして

私たちは人生の感情や考えのパターンを構築していきます。

脳はプログラミングされたコードのように

過去の経験したデータをもとに現実の現象との出会いを編集します。

その習慣で世界(現象)と出会ったときには

悩みや葛藤が自然に生まれる構造になっているのです。

だからこそ、そのパターンを持ちながら何かを解決しようとしても難しい。


正しい問題意識を持つこと。

実は私たちの悩みの原因は悩んでいる自分の能力が足りないからでも、

相手や社会に問題があるからでもないのです。

問題を生み出す根本原因は私たちの「観点」にある。

実は私たちはそれぞれの人生の課題に向き合いながら、

まだ人類が越えられていない共通の課題にも直面しているのです。

そんな同志としての感覚を持つことが新しい変化への第一歩だと感じています。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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