記事の紹介 新しい資本主義エンジンのモデル作り
- 2018.11.01
- 徒然
本日は記事の紹介
さて、先日「自分の中の不安 資本主義、成果主義のエンジン」というタイトルの記事を書いてみました。
そこで言及したことは僕たちの不安を生み出している背景に社会のエネルギーがあるということ。
今の資本主義や成果主義のエンジンに翻弄される不安の構造があることを文章にしてみました。
今回は僕たちミッションリンクが技術として活用しているnTech(ninshiki technology)の創始者のNoh Jesuさんのブログ記事をシェアしたいと思います。
対談形式ですが、かなりボリュームのある内容です。
ティール組織でも書かれている、『全体性』(体の範囲だけでなく環境や他者を自己として認識できる能力)を持った個人、
その個人が集まって組織がひとつの生命のようになる。それがティール(進化型)組織と呼ばれるものです。
全体性の獲得がある意味でティール組織を構築していく上で、非常に重要なキーワードになるのですが、
この全体を獲得する技術がnTechという技術です。
『全体性』を獲得できることは、相手を部分の情報でジャッジせず、
条件に対して、こちらが感情的になってしまったり、
心が左右されなくなります。
人は環境や条件が変化すると、ある特定の条件では勝手に考えや感情が出てしまうもの。
これは自らの無意識の基準に動かされてしまっているから。
実はこの無意識の基準。誰しもが不安を土台にしています。
これは人間がもつ宿命的な原因によるものですが、
特に今の現代社会は情報化社会のなかで、個人個人が情報の波にさらわれてしまいやすい状態にあります。
ゆえに社会全体も不安のエネルギーをもっているのが今の現代社会です。
その不安の根本的な原因は人間の脳の機能によります。
部分しか認識ができない、人間の脳の機能。
そこにメスを入れたいと考えているのがnTechのアプローチ。
『全体性』を獲得できる教育を日本から世界に発信し、
超高度情報化社会に牽引できる日本を創っていくこと。
非常に勉強になる内容なので興味のある方は是非、記事を読んでみていただけたらと思います。
⬇️記事はこちら!
http://blog.noh-jesu.com/entry/2018/10/28
本日もお読みいただきありがとうございました。
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