変化のシンクロニシティ　新しい共同体の感覚「和心2.0」

久しぶりの再開

最近、約4ヶ月ぶりぐらい？

に友人と会い、お話をしました。

そのかたは超優秀なセラピストで、

私見ですが、北海道のなかでもかなーり上手な施術をされると思います。

人の身体を壊さない配慮ができる稀有なセラピストです。

痛みやよくわからない不調がなくならない方はご紹介しますね。

そんな彼との出会いのなかで、偶然にもお互いが今チャレンジしようとしている世界が、

非常に似ていたことがあり、シンクロニシティを感じずにはいられないというお話。

変な人たちがするよくわからん会話

第一声は

『堀江さん、痩せたね～』

はい。7kg近く減ったので、驚くのも無理はないです。

さらさらーっと、痩せたであろう経緯を話します。

無意識の意識化と手放し。

自分の力の入るポイントが

時代とつながって見えた、という訳のわからんコメントをしながら、

会話は始まりました。

ほ「自分で頑張るって、この時代では当たり前だと思うんですけど、それがわかったときに改めて力を抜けました」

『確かに前の堀江さんはスーパーマンのマントを背負っているようだったけど、今はそれが消えたね。ニュートラルになった感じ。』

と。

見えないところまで見てくれる方なので、

どうやらそのように見えるらしいです。

この数ヵ月、自分なりにかなり向き合ったこともあったので、

ちょっぴり嬉しい気持ちになりました。

問題意識のシンクロニシティ

さて、そんな僕のテーマは、この身体という自己の意識から

自由になるということ。

チームプレーのイメージを根っこから変化させていくことにあります。

そんな問題意識の矢先、

彼自身にも変化がありました。

どうやら、

『今までの自分は自分の成長にしか関心がなかった。そのことに気づいてそれが今の自分の限界を作っているのでは?と気づいたんだよね。』

『今まで、みんなを引き上げるようなポジションにつくことが嫌だったけど、その役割が来ているならそれを受けてみようと思えたんだよね』

その言葉をしゃべる彼をみながら、

地味に感動しました。

まだ出会ってからも1年経たないぐらいですが、

彼がそのように変化をするということは、

一年前の姿だとまだ想像はできなかった。

そして、そのように認識が変わったところから、

施術の成績もさらに良くなっているみたいです。

恐ろしい((((；゜Д゜)))

彼の認識が変わって、オープンになっていくことは、

これから彼の持つ繊細な目線の、

コピーが起こっていくことの知らせだと感じています。

どうやら話を聞いていくと、そんな変化の震源地が、

ほかの僕の友人たちにも変化の波が来ているらしく、

いろいろ同時に何かが起こり始めているんだな、ということを感じています。

新しい共同体の感覚『和心2.0』

時代は今、変化の過渡期。

個人主義、資本主義というパラダイムを越えて、次の時代への戸口にたっています。

隣近所を自分と思う、日本の和の精神。

共同体の感覚。

『和心』

個を越えた感覚は日本人に感覚レベルで刷り込まれています。

しかし、この和心の限界は、『感覚』に依存した和心であったこと。

人間の感覚の正体が見えないなかで

経験的に蓄積された和の感覚は、

調和を乱すことへの罪悪感や迷惑をかけてはいけない

という、呪いも同時に与えしました。

感覚に依存しない、

条件に左右されない新しい和の心。

『和心2.0』を日本が獲得したときに世界へ発信する重要なメッセージとなっていく確信があります。

未来には過去の時代を見て、

何故？この時代の人類はこの身体だけが自分って、何で思ったんだろうね？

そんな問いを持つようになると思います。

私たちの世代で、

いじめや自殺や戦争、

心の中の戦争状態であるうつをなくし、

子供たちが自らの命を最大に発揮しきれる時代をプレゼントしたいです。

tell:080-1301-6374

mail:perspective496@gmail.com

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