『違いを越えていくチームプレー』みかん訪問看護ステーション様にて研修をさせて頂きました。

『違いを越えていくチームプレー』みかん訪問看護ステーション様にて研修をさせて頂きました。

昨日は㈲ウィル 「みかん訪問看護ステーション」様にて研修をさせて頂きました。

昨日は㈲ウィル 「みかん訪問看護ステーション」様にて研修をさせて頂きました。

『違いを越えたチームプレーを作っていくのか』

をテーマにした今回の研修。

時代の流れを見たときに

人がまとまっていくことが難しい時代になっていき、

違いをいかしあいながらまとまりを創るということは

これからにトレンドになっていきます。

僕たちが提供したいのは

解決策ではなく、問題意識。

何が本当の問題かをわかることで、

今の私たちでは想像も出来なかったような未来を創ることができると考えています。

問題の原因を明らかにすることは

何処に解決のエネルギーを向けるのかを整理することにつながります。

つい、その矛先は自分だったり、

相手だったり、

環境だったり、

存在に原因を求めてそこに否定のエネルギーを注いでしまいます。

常に医療の現場は命のことが関わったり、

現場のやり取りは緊張感が伴いやすいもの

専門職としてのプライドもあるし、

お互いがぶつかりやすい構造があります。

特に医療職は助けたいという想いも強い人もおおいですから

自責の念にはまってしまうという人も多いのではないかと思います。

その根本的なずれが産み出される原因は

私たちの機能にあり、

誰も責められない構造があるのです。

このテーマ、まさに僕たちも、

打ち合わせの段階から

現場まで違いを越えていくチャレンジをしながら

作り上げています。

助けるという目的のために個人プレーで能力を発揮することに力が入りやすい堀江と

一緒に楽しみたいという前提で協力関係で作り上げていきたい赤尾。

普通に出会うとMH5(マジで破綻5秒前)な二人ですが

お互いの前提を越えてチームプレーをしていくと

具体化したり、論理的な緻密さを創るのが得意な堀江。

全体像を把握したり、

クライアントの場を感じてコメントをしたり、アイディアを出すのが得意な赤尾。(手前味噌ですが現場に強い!)

その良さを融合するということができるようになってきました。

この研修の背景には

みかん訪問看護ステーション代表の伊藤さんのスタッフの方への強い思いがあり、

研修の形で一歩目がスタートしました。

当日は皆さんそれぞれの感じる現在地もありましたが、

本当に協力的に参加していただくことができました。

とてもアットホームな雰囲気で

短い時間ではありましたが、

こちらも学びの多い時間となりました。

また、継続してフォローさせていただければと思っています。

みかん訪問看護ステーションの皆様ありがとうございました。

ご縁のきっかけをくれた亀ちゃん、いつもありがとうね!

本日もお読みいただきありがとうございました!

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