『令和』新しい日本の始まり
2019年4月1日11時半
新元号が発表されました。
『令和』
僕は昭和63年生まれで、
平成との狭間に生まれました。
その時代に生きる人にとって、
元号が変わることはどんな気持ちだったのでしょう。
今回、僕が感じることは
日本がもう一度立ち上がるような
そんな息吹を感じています。
『日本が始まる。』
改めて、最近に出会う人たちとお話をしていると
お相手のなかに『日本』を強く感じます。
一人一人のストーリーが日本そのものであるということ。
日本人がもつ深い自己否定を癒し、
世界へメッセージそのものになっていくこと。
nTech創始者のノジェスさんも今回の発表にあわせて想いをつづられています。
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/01/235736
日本が幟(のぼり)をあげ、リーダーシップの宣言をする。
人工知能の台頭によって
埋められない格差が来ると言われる未来社会。
このインターネット時代にもう一度日本が立ち上がる。
日本人として魂が震えるような感覚になりました。
皆さんは新しい時代にどんなメッセージを持ちますか?
令には万葉集の一節の令月という単語からとられているそうで、
この言葉は何事をするのにもよい月という意味があるそうです。
この言葉をみたときに日本が新しく始まるときなのだと感じました。
時代の流れはそんな感じですが、
先週の火曜日から、
気づけば毎日朝の6時ぐらいから夜遅くまで活動する日々が続いていました。
そんな動きを一週間やりつくし
ちょっと疲れたなかで迎えた新元号。
動き続けたからこそ、
ひとつの節目を作り、新しいスタートを切っていきたいです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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