男女の関係性の向き合いは課題の本質を見つめることで成り立つと感じる今日この頃

男女の関係性の向き合いは課題の本質を見つめることで成り立つと感じる今日この頃

世の中で最も難しいものの一つに
男と女が分かり合うことにあると感じています。(痛切)

私達夫婦はお互いに「認識」についての勉強をし、
共にその技術を企業に提案するためにディスカッションするなどの
実践を日々しています。

そのプロセスの中で分かったことは
妻を見て、妻を理解することや妻との関係性の突破は
できないのだということです。

私達は現実の現象を変化させるために
何かしら見えている課題を解消しようと
行動を起こします。

しかし、アインシュタインが言うように

問題が既に起きている次元では解決ができない
問題が起きているよりも高い次元によって解決が可能

であり、

問題がある自分、問題がある相手を存在させたところから、
お互いが循環することは至難の業です。
というかほぼ無理なんじゃないかと感じていますw


だからこそ、自分たちが向き合う課題の本質はどこにあるのか?
ということが正しく見れたときに

実は感情的に出会ってしまう関係性に
一筋のスキマが生まれるんですね。

正しい問題意識から生まれたスキマを
少しずつ深く深く、理解を通して腑に落としていくことで、
問題の根本が解消され、

その解消された心軽い境地で改めて相手と出会うことで
出会いのイメージが変化し、
新しい関係性が結ばれるのです。

(実際、この数年で彼女からしたら
僕もだいぶ会話ができる感じに変わったようですね。
お互いに変化を感じます。)


言いたいことは何か!
問題の本質は相手にもなく、自分にもなく、
私たちの持つ、機能の限界にあります。

夫婦の限界を突破することは
明るい未来社会のために超重要チャレンジだと感じています。

共に知恵ある実践とチャレンジをしましょう!!!!!!

この話はまた動画でも話してみようかな。
本日もお読みいただきありがとうございました。

perspective496@gmail.com

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6月6日 ㈰13:00~16:00
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