企業が人を雇うことのリスク。超個人主義時代にどのように団結を創っていくか。

企業が人を雇うことのリスク。超個人主義時代にどのように団結を創っていくか。

これからの時代、

企業が人を雇うことは大きなリスクになっていくという話を聞きました。

その理由はスマートフォンの普及による個人主義の完成。

インターネットの登場と、

スマートフォンにより、

各自の好みや世界はバラバラになり、

価値観の違いや意見の違いを我慢するよりは、

よりよい環境を求めたり、

ゲームやそれぞれのコミュニティに所属するという流れが強くなっています。

こんな中で、企業が人を雇うということは大きなリスクを持っています。

もし、個人が感情的になり、

徹底的にインターネット上に誹謗中傷の書き込みをしたりすれば、

少なからず打撃にもなり得ますし、

情報によっては企業自体が潰れてしまう可能性も持っています。

そのぐらい、個人がパワーを持っているのが今の時代なのです。

さらに、情報化社会に向かい、人は常に頭がパンパンな状態。

我慢をして働き続けることも難しい時代になってきました。

そんななかで感情が爆発するトリガーが引かれた時、

人が選択する行動とは?

これからの時代に人を雇うことが大きなリスクを持っていると

いうことができます。

AI化のなかで、人がリスクになっていけばいくほど、

よりAI化は加速していきます。

こういった時代の変遷も理解して、

人が変化するためにはどうしたらよいのか?

日常の出来事をどのように解析していくかの

情報リテラシーは非常に重要になっていきます。

出来事をそのまま受け取り、生まれるままの感情で解析することは

時にリスクになります。

出来事を自分たちのビジョンとつながるものとして解析できるのか?

それを育むためにも「哲学」が今重要であると言われています。

こちらの動画では何故、今哲学が必要なのかについて時代の変化と共に話されています。

前・中・後編の3部作になっていますが、とても勉強になる内容です。

ぜひ、ご覧くださいませ!

本日もお読みいただきありがとうございました。

perspective496@gmail.com