人生とは自らがつくった限界を越えるストーリー
今日は関わっている人材育成の長期プログラムの節目の式です。
それぞれの想いが重なって
それぞれの変化がリンクする、そんな素晴らしい時間です。
昨日はご新規のかたにセッションをしてきました。
セッションメニュー
こちらでもご紹介している4段階のセッションの初回。
人生の危機をどんな風に越えてきたの?
シンプルにあなたの人生の道筋を辿っていくセッションです。
一言で言うなら人生の棚卸し。
本当に人それぞれですが、
人生には様々なイベントがありますよね。
辛かったこと、楽しかったこと。
同じ現象があったとしても、
それを課題にする人、しない人は様々。
だから、人の人生を聞くとびっくりすることもあるかもしれません。
自らがつくった限界を自らが越えていく。
人生のストーリーはこの限界突破の連続にあります。
この突破には多様な内容の違いがあるように見えますが、
構造的に整理をしていくと
共通するパターンが見えてきます。
よくよく振り返ってみると
自分の人生、同じことしか繰り返していないんじゃないか?
勘のいい人なら気づくものもあるかもしれません。
すべての物質、現象に共通する
根本原理
その仕組みを活用して
人生を整理すると、なるほど納得。。
だから、こうだったんだ!と人生の客観視が可能です。
自分の客観視ができたら
次はそれを組み替えたいですよね。
そのためには、
自分のパターンがどんなところから生まれたのか?
心の幹細胞までほどくことが必要です。
(幹細胞とは筋肉とか骨とか多様な細胞に別れていく前の細胞です)
意識と無意識が別れる前の幹細胞の状態までほどいたときに
新しく結んでいくための土台が作られます。
このセッション、4段階を通して土台作りを完了させていきます。
ですが、この最初のセッションだけでもおすすめです。
人生の棚卸しをする上で今ご自身がどんな現在地にいるかがわかることで、
どんな変化が必要なのかをつかむことができますよ(^_^)/
特に、
最近人生に熱いものを見失った、
以前はもっと情熱に溢れていたのに
という人には是非受けてほしい。
どんなパターンで自分が人生を作ってきたのかがわかれば、
自分がちょっと疲れてきていることも、
新しい変化の道が見えないこともよくわかるはずです。
僕は、誰かと一緒に未来を創りたい。
そう思って仕事をしてきました。
セラピストになって3年で病院をやめ、
そこから整体院をはじめ、セミナーの仕事をはじめ、
ご縁があって全国の方とも関わらせていただく機会も得ました。
クライアントとの関わりもセラピストとの関わりも、
自分勝手かもしれませんが人生をともに作りたかったんですね。
だけど、そこには
やっぱり伝わらないな、とか
まだ、しょうがないんだ、とか
自分のことは自分でやるしかないんだ、とか
折り合いをつけて生きざるを得ませんでした。
まぁ、それもエゴだと言われたらその通りなんですが、
なーんか、どこかで人と交われない違和感を持ち続けていたんですよね。
子供だと思われるかも知れません。
・・・いや、子供ですね笑
だけど、
それが自分のなかにあるパターンだったとわかったときに
自らの無意識で世界が作られていたことを思い知りました(^_^)
今、そこから自由になって、人と歩める自分になりました。
仕組みがわかると、どうやら、諦めなくていいみたいですよ!
あの日の熱い気持ちを取り戻したいかたは話しましょう(^_^)
そんな思いを持った人たちが折り合いをつけずにチームプレーし合う
そんな社会を創りたいです。
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