全てを手放す勇気。日本が日本を捨てること。

全てを手放す勇気。日本が日本を捨てること。

4月24日に開催された「Truthers」

この時代を生きる人の哲学というテーマで開催された今回。

総勢で1000人以上の方にお申込みを頂いたとのこと。

ノーネス株式会社平山秀善氏のファシリテートのもと、

アメリカのオレゴンを拠点に活動されるRCFメソッド創始者、佐々木浩一氏

アイアイ講座創始者、堤久美子氏

令和哲学者、Noh Jesu(ノ ジェス)氏

3名がパネルディスカッション形式でトークを織りなしていくというものでした。

はじめにNoh jesu氏からこれからの時代のキーワードとなる「女性性」についての話がされ、

それぞれのパネラーからも解析が広がり、

女性性とは全てがとけること。我も溶ける境地。ALLゼロ化。

新しい変化を選択していく必要が話されていきました。

堤久美子氏がメッセージする個の発展、

佐々木浩一氏のメッセージするネイチャー。

それぞれの立場から来る言葉のイメージが共有され、そこに向かって合意がされていく様はとても感動の時間だったと思います。

これからの時代には

共同体が必要。

精神的な家族関係であるリライズファミリーの必要性

今回のイベントも4つの団体が合わさり形になった。

その様子も共同体のようなものである。

次の開催は7月18日に行われる「グローバルTrutehers」海外にいる日系人たちも巻き込みながら、

より多くの方を巻き込んでいけるよう考えています。

今回、僕のなかで印象に残ったのは、タイトルにもなっている言葉。

生きることに対する姿勢態度。

AI時代のTo Live bestの生き方の実践。

日本に今してほしい変化とは明治維新の際に刀を手放したように

日本を捨ててほしい。

全てを手放す勇気。

いかに知っている世界から自由になるのか。ALL Zero化。

半導体戦争の時代に求められる人間そのものの変化の必要性。

脱皮のできない蛇は死ぬ。

全てを大反転させる勇気が必要。

それぞれのメッセンジャーの言葉が輝き、補完し合い、熱く心の踊る時間でした。

次回は7月18日

私達一人一人が「Truthers」になる。

より多くの日本人の結集が起こることを楽しみにしています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

perspective496@gmail.com