英語を話さず英語耳になる英語目ラーニングのすごさ
- 2023.01.19
- 素敵な人たち(ミッションリンク)
先日、大切な友人の「世界を変える英語講師 Mrs.カトゥーラ」こと河東田美恵さんの英語パーソナルレッスンを受けさせて頂きました!
美恵さんは高校で教鞭を振るう現役の英語教師であり、
個人としても独自の英語学習メソッドを開発し、
キッズから成人まで幅広くパーソナル&グループセッションを行っています。
英語の先生だから英語ができて当たり前でしょと簡単に思うなかれ。
もともと英語には苦手意識をもっていた美恵さんですが
英語の持つ構造を理解してから英語にのめり込み、英語教師に。
なので英語がわからない人の気持ちがわかるんですね。
さらに過去に英語教師として赴任するなか、
ネイティブとトークセッションのように話す機会があり
彼らが何を言っているのかさっぱり聞き取れず、
スムーズに言葉が出なかったという経験がありました。
そういった機会から、どうやったら誰もが実用的に英語を活用できるようになるのかと試行錯誤され、独自メソッドの開発に至っています。
そのプロセスの中で生まれたメソッドの一つが今回体験したレッスン。
『英語目ラーニング』というものでした。
日本人が何故、英語を習得することが難しいのか。英語と日本語の違い。
「英語目ラーニング」というメソッドの本レッスン、
何を目的としているかと言えば実は「英語耳になろう!」というものです。
耳なのに目?と不思議になりますが
まずは何故、日本人が英語を学習しにくいのかという原理から。
日本語と英語の主語・述語の構造はかなり違います。
日本語は主語がなくてもなんとなく文章になり、述語が文章の最後に来ます。
それに対して英語は主語・述語を明確にして先に述べ、そのあとに修飾する言葉がつく構造になっています。
あいまいな日本語と明確な英語、構造がまったく違うんですね。
美恵さん曰く、日本人が英語を聞けるようになるに大きく2つの壁があるそうです。
1つ目の壁は英語を音として認識できるようになること。
ここで皆さんに質問ですが日本語と英語にはどれだけの数の音があるかご存じですか?
日本語は50音というから50個はありますよね。
さらにそのほかの音を組み合わせると130音ぐらいになるそうです。
これに対して英語はというと、研究者によって変わるそうなのですが
1000~10000音
同じ英語でもイギリス、アメリカ、インドと国よって音の出し方が微妙に違うようで
それらも加味すれば30000音とまでなるそうです。
ではさらに、英語と日本語に共通する音は何音あるかご存じでしょうか??
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なんと、5音とのことです。
そう、つまり日本人からするとほとんど未知の音なのが英語なのですw
そりゃー日本人が英語が苦手でもしょうがないですよね。
そして英語を聞けるようになるためのもう1つの壁とは
聞けた音を文字(意味)としてつなげて認識できること。
これには文法や単語の理解が必要になります。
驚きのアプローチ方法と効果を出す英語目ラーニング
さて、今回の英語目ラーニングでは英語が聞こえるようになるための1つ目の壁を突破し
英語を音としてそのまま聞けるようにするトレーニングを行います。
具体的な内容は・・・!!
是非、河東田美恵さんにお問い合わせ&体験くださいませ!w
ほんとーーに短時間かつこんなアプローチでいいの?と驚きの内容でしたが
ビフォアとアフターで大きく英語の音の聞こえ方(音のクリアさや認識できる単語の量、ゆっくりに聞こえる、文節など)が変化しましたよ!
しかもその効果、一回行うと一週間ぐらい効果が継続するようです・・・!!衝撃。。
美恵さんのパーソナル英語レッスンでは
この英語目ラーニングを筆頭に
聞こえるための4つのレッスンと話せるための4つのレッスンを体系化されており
その方がどんな目的で英語を活用したいかに合わせてコーディネートすることが可能です。
僕の知り合いの経営者の方も受けられていますが
新しいレッスンに入る度に「これを学校の勉強の時に聞きたかった・・・!!!」と
何度も感想を述べられているそうですww
美恵さんは今年3月にご自身のメソッドの入り口となる書籍を発刊されます。
英語が苦手な理由を克服するヒントとなる
その方の認知才能に合わせた英語の習得方法について学べます!
全国書店やAmazonでも取り扱うようなので是非お求めくださいね!
河東田美恵さん Blog
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本日も御読み頂きありがとうございました。
info@missionlink.jp
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