12月17日㈯nTechマスター1デイ感想
- 2022.12.18
- 徒然
昨日は第8回目となるnTechマスター1デイでした!
認識技術nTechの開発者であるノジェスが1日を通して
nTechの技術の全体像や日本の持つ可能性について
時事的なテーマなどを取り扱いながら語るものになっています。
今回の12月17日に開催されたマスター1デイでは
『科学の本質の大解剖と心の本質をマスターする』というタイトルで展開していきました。
大まかな流れとしては午前中に
PCの作動原理の基本的知識の理解を行い
認識技術nTechの意識の作動原理を理解する上での素地を深めました。
コンピュータのトランジスタ→IC→CPUの関係や構造は
認識技術で提唱している意識の作動原理とも非常に共通点があり
僕自身にとっても今ここの認識が
どれだけ美しい原理で成り立っているのかが深まる内容でした。
午前中の視聴後は一緒に視聴していた仲間たちに
いかにこの世界が美しい原理で立ち上がっているかを力説しましたww
目次
私たちの日常でも当たり前に使う【科学的】というフレーズ
午後の内容は私たち
私たちの日常でも科学的根拠~など
科学的という言葉を当たり前のように使いますが
科学とはいったいどういう構造を持つものなのか
実際のところよくわかっていないですよね。
セミナーの中ではその内容を理解し
どんなメリットやデメリットを持つのかがされました。
科学は哲学や宗教よりも
今の現代では信頼性の高いものとして扱われますが
実は構造的に真理に到達することが難しい構造になっており、
環境の変化が毎瞬更新されていくような
デジタルネイチャーと呼ばれるような時代には
限界を呈することが語られていました。
だからこそ、科学の観点も補いながら
人や心、言語といった人文学も取り入れて整理ができる
新しい基準点として認識技術の提案がされていました。
日本のアモール・ファティとつながるすずめの戸締りのメッセージ
今回のマスター1デイでは最近映画で公開されている
「すずめの戸締り」についての解析も紹介されていました。
ネタバレになるので細かい内容については省略しますが
二人の主人公を日本のシンボルとして整理し
日本のこれまでの歴史から
これからどんな役割があるのかという日本へ向けたメッセージとして整理されていました。
アモール・ファティは哲学者のニーチェの提唱する概念で
運命愛とも言われますが私たちは永劫回帰と呼ばれる艱難辛苦の輪廻の中に囚われる定めにあり
その永劫回帰を突破する唯一の道は永劫回帰の地獄を受け入れ愛することにあるとされていました。
日本という国が辿ってきた道はまさにこの艱難辛苦の道ということができ
ノジェスの語る日本観というのは
骨抜きにされた日本、愚かな日本ではなく
誇りある日本の姿でした。
このメッセージについてはノジェス公式ブログでも公開されているので是非見てほしいです。
次回、第9回nTechマスター1デイは2月5日!
1日を通して沢山の内容に触れることができ
贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
次回、第9回は2月5日。
テーマは『哲学の本質の大解剖と心の本質をマスターする』です。
こちら、12月24日までは通常3万3千円のところ早割で無料にてご案内が可能です。
もし、ご興味のある方は割引コードをお送りしますので
メールアドレスまたはSNSのメッセンジャーなどでお問い合わせください。
本日も御読みいただきありがとうございました。
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