心感覚を第一章を読んで。正しい絶望が究極の希望へ導く。

心感覚を第一章を読んで。正しい絶望が究極の希望へ導く。

今日はノジェスさんの新刊である心感覚を読んでいました。

第1章と第2章の一部を読みました。

今回の本のサブタイトルには正しい絶望からはじまる究極の希望
冒頭から「絶望」をすることの大事さが書かれます。

正しく絶望することが大事。
それは各々の個人の体験・経験で導かれる絶望ではなく
思惟によって到達する絶望。
何故、私たちが今ここが最悪の絶望の中にいるのか。

究極の希望に行くためには
絶望がカギになる。

このアプローチは非常に面白いアプローチだと感じます。

第2章では絶望バトル!という衝撃の見出しからも分かるように
私たちの日常の現場で起こっている人間関係の課題など
本当になるほど~と唸ってしまう課題の背景に
何故、正しい絶望の境地がより深い絶望であるのかが
整理されていくようになっています。

まだ途中ではありますが企業の経営者や人事の方に
是非読んでほしい内容だと感じています。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com