診断を伝える姿勢

診断を伝える姿勢

現在、ミッションリンクでは企業に向けた
共通土台をどのように創っていくのかというテーマで
研修やコンサルなどをご提供させていただいています。

そのプロセスにおいて打ち合わせを行う場合、
1回、1回のmtgを大切に行っています。

その時に私たちが大事にしていることが
知識を伝えるのではなくて
診断を伝えるという姿勢です。

お相手の状況をヒヤリングして
それらの情報をまとめて私たちが診断したことをお伝えする。

状況によってイメージの共有が必要なものには
スライドなどでイメージ図を作成しながら共有をさせて頂きます。

今の時代、一方的な知識というのは
あまり人は聞きたがらないと思います。

多様な会社や企業の状況があって
そこに対して一方的な決めつけを提供するだけでは

お前たちが自分たちの何がわかっているんだ
感じるんじゃないかな~と思っています。

お相手の課題というのは
その会社や所属する人たちの【涙】だと感じています。

涙の背景を感じながら
その課題をともに超えていくようなやり取りを私たちはしたいです。

人間関係は誤解や摩擦、衝突が生まれるのが自然

だからこそ、企業や会社、組織が持つ普遍的な課題に取り組むことには
こんなことが起こって恥ずかしいとかではなくて
誇り高いチャレンジであると感じています。

企業に置ける共通土台作り。
これからの変化の激しい時代にとても大事な要素となっていくと感じています。

是非、御社のお話をお聞かせいただけたり、
私たちの取り組みをお伝えさせて頂ける機会を
多くの方と持てることを楽しみにしています。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com