課題を聞くことの大事さ

今日は仲間の新規事業の立ち上げに関するサポートで
ディスカッションを行いました。

コンサル系の事業を立ち上げたいということで
実際に僕自身の経験を通した内容についてもお伝えしていきました。

新しい事業を立ち上げるということは
商品開発
営業
現場での実践
などなど様々な要素が必要と思いますが

特に企業や人を相手にする場合は
コンテンツをある程度整理ができたら

早めにお相手の会社や個人の
お悩みを聞ける関係を作れるかどうかが大事であると感じています。

１：１の関係の中で
どこまで相手のお悩みや課題を引っ張って出せるのか。

そうすることで商品やコンテンツももっと洗練させることができるし
営業するときのプレゼンや
顧客獲得のための導線設計などもしやすくなっていくと思います。

傾聴するとは言葉では簡単に言いますが
どこまで真摯に課題に向き合えるのか。

そのうえでこちらの診断した内容として
具体的な提案をどのようにするのか。

営業から契約のプロセスに行われる
循環交流そのものが商品でもありますが

よりよい関係が作られていくと感じています。
特に人や組織を取り扱うようなサービスであれば
そういった視点を無視できないんじゃないかな～と感じています。

本日もお読み頂きありがとうございました。

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