人生全体に影響している内的な感情パターン

人生全体に影響している内的な感情パターン

一昨日夜に内的な感情パターンについて深める機会があり、
昨日の記事では組織での自分が出やすいパターンについての記事を書きました。

読んで頂いた人には
外から見ると僕のキャラからはそう見えないなどのリアクションも頂き
内面を知っている自分からすると意外でしたww 

さて、今日はそんな気づきから
改めて自分を振り返った時に
組織活動だけではなくて

様々な活動に際して
プライベートのやり取り、

例えば妻とのやり取り、親とのやり取りなど
様々な場面で100%自分がやりきれていないという
感覚を蓄積していることを自覚しました。

むむ~~。確かにたまに人付き合いがめんどくさくなったりするのも
この認識から来ているんだなぁww


そのあとに人と話す機会があり
上に書いたような自分の認識について話してみました。

すると、
「100%相手の期待に応えるという前提があって
時間が∞にあればそれができるという思いもあるけど
それができないから無力感を蓄積するんだね、と。

だけどそれは自分が出発じゃないから
まずは自分が出発となってみることを意識してみては?」

と、フィードバックを頂きました。

確かに!w

まぁ、もともと起こりやすいパターンではあったので
自覚はあったことですが

改めて自分出発、自らの世界として人生を設計し、
様々な人やプロジェクトとの関係を選択する習慣をつける
ことは
本当に大事なことだなぁと改めて感じたのでした。

今日からまた自分の世界との関わり、
アイデンティティの範囲、
どんな世界を自分は創造していくのか

大切に育てたいと思っています。
本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com