条件に関係なく走ることが楽しい境地
- 2021.08.15
- 徒然
モチベーションの究極の形として
【犬の走り】という境地。
犬は走る時に何かを得られるから走るのではなくて
走ることそのものを楽しみながらどこまで走っていきます。
私たちは日常で何かの条件を得られることを動機として
行動を起こします。
こういった自分の外に動機づけの要因があることを外的動機付けといいます。
一方で自分の内側に動機づけの要因があることを内的動機づけといいますが
この内的動機づけの究極の境地が【犬の走り】です。
どんな条件・状況と関係なく
その走りそのものが楽しくてしょうがなくなる。
その境地に至るためには
私たちのモチベーションがなぜ疎外されるのか
抵抗の根本原因を深く理解する必要があります。
その根本原因が解除され、
人間の心に潜む無限の可能性が着火されたとき、
世界に対しての行動の源泉となる
∞のモチベーションが沸いてきます。
私たちのミッションとして
様々な業界に無限のモチベーションが花開いた人材が溢れることが
希望としてあります。
このパートは私たち自身も変化の実践をしている内容になります。
興味のある方はともに成長ができたらと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました。
perspective496@gmail.com
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