共通土台を創るための姿勢態度

共通土台を創るための姿勢態度

企業における共通土台(共通認識)を創っていくためには
KPIや組織体制などのハード面に加え、
ミッションビジョンバリューなどのソフト面の整備も重要です。

ミッションビジョンバリューはその中でも抽象度がより高くなっていきますが
さらに根底にある共通土台というのは

お互いが違うということであり
その違いを一歩超えて、確認しようとする姿勢や
伝えようとする姿勢にあると感じています。

当然ですがKPIや組織体制など
上から決定されたものが現場に落とされたとき、
現場からは何故それが決定されたのかの
背景や理由というのがわからないことが多いです。

そういった違和感が出たときに
何故そうしたのかを確認できる姿勢は
とても大事だと感じています。

それを確認する側は
理解しようとする姿勢に溢れている必要がありますし
伝える側も∞、伝える姿勢に溢れている必要があります。

この1:1の関係が成り立つ企業文化が
組織の中で共通土台を構築し、
継続して組織規模を広げていくうえで重要になっていきます。

本日もお読み頂きありがとうございました。

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