心の不安を取り扱う時代的・社会的意義

心の不安を取り扱う時代的・社会的意義

最近、視聴した動画の中で語られていた内容で大事だと思ったことをシェアします。

これからの社会のなかで中心テーマになるものとして
【心の不安】をどう取り扱うのかが重要なテーマになっていきます。

最近も新型コロナウイルスの感染者がこれだけ増え
ワクチン接種にも否定論も肯定論も溢れている中、

何が正しくて何が間違っているのかが
本当に判断が難しい時代になっています。

社会全体が道が見えなくなるということは
常に潜在的な不安の中に人が置かれやすくなるもの。

本質的に見れば人は不安を持つ性質がありますが
それらの不安が顕在化しやすい時代に来ているのです。

そんな中で様々なテクノロジーの発達は
情報の洪水に人を晒し、
不安を解消するよりは
むしろ世界を複雑にしていくことに貢献しています。

これから5G、6Gと通信技術が進化していくなかで
人間が取り扱いきれない膨大なデータが飛び交う時代になる中で

人の心が安心しながら情報と付き合える技術を持てるかは
非常に重要なことだと感じています。

とても深いことですが不安の根本原因とは【宇宙観】が影響しています。

私たちは宇宙、すなわち世界を認識するとき物質であるとして認識しています。

しかし、この物質という世界のに認識のモノサシが
実は正しく世界を認識させず、認識エラーや限界を生むようになっているのです。

例えば、時間と空間という概念を認めると
自分よりも大きい外の世界があり、自分よりも先に生まれている世界が存在します。

単語一個もそうですが自分の生み出した単語で世界と対話ができるわけではなく、
世界にすでにある単語を私たちは学びます。

私たちが生まれたこの世界では
社会に受けいられられるかどうかという経験をするのです。

ジャッジする権限が自分ではなく、
自分の外にあるという経験をすることは
当然ですが、うまくいかないことや
不安を感じる経験となります。

自分と関係のない世界が大きく広がっていく、
物質としての宇宙観。

ここに留まる状態では人間は不安から自由になることはできません。

では、この対になるのは
【心としての宇宙観】です。

私が認識するから存在する。
認識の結果体である宇宙。

大きな大きな心の中にある宇宙。

宇宙よりもどこまでもどこまでも大きく、力強い力動の源泉が心そのもの。

人間のアイデンティティが境界線がないところまで拡張し、
宇宙をコンピュータ画面のように認識できたときに

世界は自らが統制する画面であるということがわかります。

このように整理ができたときに
不安から解消された心そのものになれるのです。

この心の宇宙観への変化はこれからも重要なテーマです。
興味のある方は是非、ともに深めていきましょう!

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com