どんな状態でもディスカッションし続けるミッションリンクの議論スタイル

どんな状態でもディスカッションし続けるミッションリンクの議論スタイル

昨日はみかん訪問看護ステーション様での研修を行い
その前日も夜の2時ぐらいまでディスカッションをしていました。

私たちのスタイルとして、
プレゼンやワークなどの内容を一つ一つにどんなメッセージを持たせるかを
夫婦でイメージを合わせることを大事にしています。

現場の状態をヒヤリングしたり、
どんな風に設計するかをディスカッションし、
イメージを洗練させていくようにしている関係で

現場に入る前はその都度その都度
ディスカッションの時間を取っています。

一昨日の夜もその関係で
ディスカッションが遅くまでなり、
気づいたら夜の12時すぎ。

お互いに疲労もピークに達し、
だんだんとイライラw

どちらかというと
共子は言葉が鋭くなり、
僕はそれを聞きながら囚われて自己否定しかけたり。
お互いに感情に振れていきます。

しかし、お互いにねばって議論を辞めず、
基本的に形にするまでやりきるのが私たちのスタイル。

まさに首の皮1枚つながりながらのディスカッションw

よくよく振り返ると
結構、強烈な時間で、外から見たらビックリするかもしれませんw

不思議なことにそれらが極致に極まった時に
一貫してイメージが通る瞬間があり、
そこからの気づきが生まれる経験をよくします。

そして、私たちの中にあるイメージがシンプルになることで、
お相手にも伝わりやすくなることを肌で感じています。

現場は本当にあっという間に過ぎますが
そこには私たちの血と涙が結集していますw
まぁ、そうしていいものが出来上がるんじゃないでしょうかw

私たちもやりながら
一直線に整理されていくので、結果として本当にスッキリ学びが多い時間になります。

さらに現場でフィードバックをもらい、
そこからディスカッションし、進化させていく。

竹が節目をつくりながら成長していくような感覚です。

きっと、これからも多くの現場を通して成長させてもらえると思います。
ちょっと痛いときもありますが
全てのプロセスを楽しみながら成長したいですね!

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com