素直な自分で在りたい

たまたま最近、友達との会話のなかで『素直』ってどういうこと？

と話が出ました。

その人の最近のテーマは受けとるところにあったらしく

主に、ほめてくれた言葉を受け取れる自分になる

ように振る舞っていたそうです。

人からほめられた時に謙遜したり

受け取りにくい人

人から指摘されるとムッとしてしまって受け取れない人

パターンはいろいろあると思います。

つい、わたしたちは無意識ふかくから

自分を守ってしまいますよね。

僕自信もそうですが、

自分以外のパターンを持つ人と出会ったときに

瞬時に反応する自分を感じます笑

まぁ、それが自らを侵略してこない安心感があれば別ですが、

何かあったとき、つい構えてしまう反応がでるわけですね。

で、これってコミュニケーションの循環というところでも

大事なのですが、

より多くのものを

『受けとる』というときにも

大事だなって感じています。

自分を守る、動きをしたときにはじいてしまう何か。

中にいれるかいれないかは

みてからでも言い訳ですが、

つい、ぱっとみた瞬間に判断をしてしまいます。

判断をする瞬間は　どっち？

という風に心に支点が生まれますので

そこを中心に固くなります。

それは必要な固さでありもちろん大事なことなのですが、

条件で勝手に反応してしまうと

受け取りができなくなってしまいます。

僕は心も身体も

『脱力と緊張のコントラスト』を　ご本人がつくれる状態になれるか

が健康のために大事だと考えています。

どちらかというと、

今の時代は無意識に緊張をしていることが多いので

脱力をどうつくれるかが大事だと思います。

身体の緊張

心の緊張

どちらも無意識に力が入ってしまいがち

どこのポイントで自分が緊張してしまうかがわかるだけでも

力を抜いて素直になれるのかなと。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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