あなたは本当に変化したの？関係性の中で見えるあなたの姿

あなたは本当に変わったの？

『今の自分を変えたい‼』

『職場を変えたい‼』

『何か新しい世界にいきたい‼』

具体的であったり、漠然としていたり、

変わりたい

進化したい

成長したい

皆さんはそんな願望はありますか？

そんな私は成長欲求の権化でした。

今も変わらずその節はありますが

沢山のセミナーに参加して

コンサルもコーチングも徐霊やらなにやらなにやら

ありとあらゆる手段で自分を変化させたい‼

と、思っていたのです。

で、なんか受けるたんびに

お、今回はいい感じだな、とか

スッキリした、とか

いろいろ起こるのですが、

必ず元に戻るんです。

まるで目に見えないバンジージャンプのゴムに引っ張られているようでした。

イメージ図

画像はこちらより引用

あなたの変化が試される目の前の人・物事との関係性

私が変わったかどうか。

試されるのは

関係性の中。

どんな人が目の前に来たとしても

相手がどんな行動やリアクションをとったとしても

変わった『私』で居続けられるのか？

ここに変化したかどうかをどこまで実証できているかを試されると感じます。

人は相手の条件によって、変化します。

理解されない私の裏には理解してくれない相手がいます。

愛されない私の裏には愛してくれない相手がいます。

逆に考えれば

理解してくれないな、こいつ。

と思ったときに

理解されない私のイメージが決定されるのです。

相手の条件の変化によって

自分の心が動いたとき、

どんな動き方をしているのか。

関係性の中でこそ、見えてくると思います。

だから、いくら能力が高まった気持ちになっても

なんか自分がスッキリしたとしても

関係性の条件が変われば左右されるのです。

つまり、個人の能力だけに変化の焦点を持つことは限界があるということです。

この本質が見えなかったからこそ、

僕自身、疲れる変化を続けてたなって思います。

上がったり下がったりする自分。

そんな自分も責めるし、頑張って変化しようとするから、余計に疲れるんです。

変化のポイントをつかんで

楽しく軽やかに人生をクリエイトしたいですね！

本日もお読みいただきありがとうございました!

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