新しいコンテンツの開発と大枠から考える大切さ
- 2022.02.19
- 徒然
今日は大切な友人とのmtgがあり
少しお久しぶりの近況を話しました。
お相手の日々の実践の話から
どんどん育まれているものがあることを感じられる素敵な時間となり
沢山の気づきや整理につながりました。
中でも先方のお仕事の話をお聞きするなかで
企業におけるコミュニケーション文化づくりの
ヒントとなるものを頂き、
新人研修や企業の基本的な共通項として
非常に有用な内容を思いつきました。
早速家に帰ってから
ディスカッション。
相変わらずそのやり取りは苛烈を極めましたが
先ほど無事にひと段落。
今回のディスカッションのなかで
改めて大事だなと感じたポイントは
何をやるのかの内容以上に
「自分たちが何故それをやるのか」という
大枠からの整理を掛けたことでした。
自分たちが取り扱うコンテンツで
創りたい価値とは何か?
シンプルに言うと↑のようなことを整理したのですが
クライアントを意識するほど
相手にどう思われるかが先行して
自分たちが伝えたいメッセージを気持ちよく形にするのではなく
段々と窮屈になってしまうということはありがちです。
もちろん、市場に届けるということは
クライアントのニーズと疎通することは重要ですが
最初からニーズありきで創るのではなくて
自分たちが世に生み出したい価値は何か?
というところをベースに考え
そこから表現を洗練させていくという手法を
私たちは取るようにしています。
お陰様で今年1年を大切に過ごすためにも
自分たちの活動の源泉を確認する
とてもよい時間となりました。
新しいコンテンツの内容に関しては
内容が定まり次第、こちらのブログでも紹介出来たら嬉しいなと思っています。
本日も御読み頂きありがとうございました。
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