人生を通したメッセージを整理するpart1
- 2022.01.27
- 徒然
最近、自分のメッセージしたいことは何かを改めて振り返っています。
過去の自分を振り返った時、
中学2年生ぐらいから自分の存在を証明したいという想いがずっとありました。
自己啓発書を読んだり
速読や右脳開発を試したり
テストの点数によって評価されるなかで
自分はこんなもんじゃないという想いがずっとあったと感じます。
だけど学校の勉強をすることは生きることに役に立たない感じがすごくして
勉強はそこそこに
実学と自分が思う書籍を沢山読んでいました。
中学生の当時は
ストレスで金縛りにあったり
今思えばなかなかナイーブな青春時代だったと思いますw
そんなところから
高校時代はテニス部を選択。
テニス部の女の子にもてたいという一心で
1年目は下から1番手をはっていた自分が
スポーツ医学の本を読んだり
インナーテニスを読んだり
イメージトレーニングや
毎日部活ノートをつけたりと
できうる限りの努力をしてみました。
そんなことから段々と
医療的な知識もついていって
けがの際には堀江先輩を頼れみたいな風土が
部内に育っていきました。
自分としては初めて自分が頼られるような
非常に嬉しい気持ちを感じたのを覚えています。
テニスのプレーでは
小さいころからやっていたり
才能のある人には勝てない。
だけど医学のジャンルだったら
ここからスタートできるから自分も勝てるかもしれない!
しかも奥が深いからどこまで勉強しても飽きないだろうし
人からも感謝される
そんな想いで医学の道を志しました。
最初は医者志望をしましたが
過酷さにあっさりと断念し理学療法士へ
(自分は手で人を治したかったので)
専門学校が決まってからはスポーツトレーニングやテーピング
マッサージの技術などのセミナーに参加し
学校が決まってからも早くから人の身体に触れようと
整骨院でのバイトを開始したり
ずーっと自分の存在証明を求める度が続くのです。
明日へ続く。
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