令和哲学カフェ5日目

令和哲学カフェ5日目

今日は朝から新プロジェクトが立ち上がり、
その準備等でバタバタ。

先ほど出演やら複数の打ち合わせを終えて
やっと落ち着きましたw

いやー、200人以上の人が関わる内容になるので
責任もありますし
中心で動くメンバーともイメージ共有やら
既存にあるチームとの連携なども必要なため
初動はなかなかハードです。

そんな渦中にありながら、今夜は令和哲学カフェ5日目。
最終日となる今日は質問道場でした。

様々な質問が飛び交う中、
最終日のファシリテーターとして参加されたノジェスさんの解析も半端じゃなく
とても気づきの溢れる時間でしたよ。

中でもマルクス、ハイデガー、パルメニデスの3人の哲学を
どのように現実で使うのかという問いに
3人とも環境に影響を受ける側ではなく
自らの決断・哲学で生きる人間の主体性、能動性で生きること
の意味を伝えているという解説や

哲学者が唱える永遠不変の境地も
変化を楽しむことができる永遠不変と
そうでない永遠不変があると整理されていたのも印象的でしたね。

自分の見ているすべてが夢だと消すことができたら
それはすべて楽しむことができる。
だから、そこにいるすべての人たちともともに楽しめる未来を描きたいじゃないと

ノさんの言う「尊厳祭り」とは何かがわかり
人間の尊厳は本当にすべてのものごとから自由で
未来を共に作っていけるワクワクにあふれているんだなぁと感じました。

来週は原田卓さんリードの元、
新たな一週間が始まります!

令和哲学カフェ (reiwaphilosophy.com)

参加されてみると沢山の気づきがあると思いますので
興味のある方は是非、参加されてみてくださいね。

本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com