考えが止まる境地。時間と空間の概念が変わること。

考えが止まる境地。時間と空間の概念が変わること。

最近意識していることに今ここの画面から自らをリセットすることを意識しています。
日常に感情的に囚われてしまうシチュエーションってありますよね。
そんなときに瞬間的にその感情から自由になるということを
イメージシミュレーションで作っていますl。

その時に重要になるのが時間と空間の概念が変わること。
普通、私たちの外には空間が広がり
時間の流れは過去の連続のようにアナログ的に時間が進んでいるように思いますよね。

しかしその状態では過去の因果はある状態なので
なかなかその出来事から自由になると言っても簡単ではないのです。

認識技術を理解していくと
科学や数学の最先端概念を理解するのですが
M理論と言われる数学の最終理論ではこの世界の実体は
膜の振動の結果体であるという話があります。

今ここの画面が成り立つのはこの膜の振動の結果体と言われています。
ミクロの世界ではバブルのように生まれて消えてを繰り返していると言われており
この宇宙も今ここ生まれて消えてを繰り返しているのです。

このような観点に立った時、
今ここ時間は連続したアナログ概念ではなくて
生まれて、消えてを繰り返すデジタル概念で成り立っていることが理解できます。

そのように考えると
自分は今ここ消えて、生まれてを繰り返しており、
細かく見れば毎瞬毎瞬生まれ変わり続けているということ。

この時間の秘密を見つめようとするときに
過去の因果と関係なく
今ここの自分の在り方を見つめることができます。

こんなイメージを活用して
最近は今ここ世界がどんな動きで成り立っているのかを
イメージして様々な現場に取り組むようにしています。

日常の些細なところからその認識訓練をしていき
いざというときに備えていますw

最近はさらなる現場でのチャレンジが要求されることが出てきて
自分の認識次元も進化しないといけないな~と
日々感じています。

実際にこういったイメージ訓練をしていると
瞬間的に自分の感情のリセットにつながる感覚が育ってくる感じがしますね!

また面白い成果が出ましたらシェアしたいと思っています。
本日もお読み頂きありがとうございました。

perspective496@gmail.com