組織の共通認識は早い段階での着手を!
- 2021.09.02
- 徒然
今日は関わりのある訪問看護ステーションで
組織の共通認識を図るための投げかけがありました。
そういった試みの瞬間というのは
それを提案する管理側の想いと
現場側の現状の両方が出会う瞬間でもあります。(ドキドキ!)
現場からはその作業が増えることでの負担感があったりするわけですが
管理側からはそれらの共通認識があることで生まれる
様々な効果を考慮して提案したりします。
個人的な経験のなかでのことですが
ある程度の業務や事業の安定が図れたのであれば
組織の共通認識は早めに着手して作っていくことが
とても大事だと感じています。
業務内容のマニュアル化
現場判断の基準点
会社組織の存在理由や方向性など
システム的なところから
判断基準などのソフト面まで
取り組む必要のある内容は
様々なものがあって
本当に地道な取り組みが必要ですが
急がば回れの心でやり続けることが大事です。
そして、それに取り組む心は
どんな結果になったとしても
お互いを鼓舞し合いながら
前に進んでいくような心持が
必要であると感じています。
お互いが誇り高くやり続けるためには
自分たちが何を解決する存在のであるのか
ということを明確にすることが大事です。
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