個人や組織が本物の幸せになるための考えの走る道

個人や組織が本物の幸せになるための考えの走る道

車が走る道。(陸路)
船が走る道。(海路)
飛行機が走る道。(空路)
血液が走る道。(血管)

というように我々の頭の中にある「考え」にも走るべき道があります。

個人や組織が本物の幸せや成功、感動を得るために絶対に走らなくてはならない道。

道とはストーリー(順序)ということができます。

人はストーリーを持って理解することで

イメージを理解しやすくなります。

人間は一人一人が大前提が違いバラバラ。

このバラバラを超えて共通認識を図ることは

簡単なことではありません。

ミッション・ビジョン・バリューという形式で

組織の根幹となる要素を

ピータードラッガーも定義していますが、

道のイメージのようにストーリーでつながりが理解できる形で

整理がされることでより理解を深めやすくなると感じています。

人間力と人間関係力の底上げ、そして組織固有の考えの走る道の構築。

このプロセスを通して組織が集団から共同体となり、

大きくなっても問題が起きず、シナジーが起きる組織になっていけると感じています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

perspective496@gmail.com