東京オリンピックは開催すべきか否か?
- 2021.06.23
- 徒然
今日は時事的なテーマとなりますが、
最近、話題にもなっている東京オリンピックの話題です。
先日、観客を最大1万人での開催が決まったり、
着々と開催に向けての動きが高まる今日この頃。
五輪の開催についてはその結果によって
日本の信頼が返って失墜したり、
日本全体が感染拡大のリスクに晒される危険性があるとともに、
逆に成功すれば日本のみならず、世界全体へも希望と日本の存在感を伝えることができる
そんな機会でもあると感じています。
僕自身は開催はリスクもあることを承知の上で開催については賛成派で
そのうえでどのような対策を取るかが大事だと考える意見を持っています。
今日の21時から開催される【令和哲学カフェ】では
通常行っているテーマからのスペシャルバージョンでの開催!
【東京オリンピックを開催すべきか否か?】
に焦点を当てて開かれます。
開催することのメリット、デメリット。
開催しないことでのメリット、デメリット。
26年間、韓国人でありながら、自身の発見が日本の魂そのものであり、
これからの世界に必要な未来技術であるという確信を持ち続け、
一貫して日本の可能性を語り続けている日本コンサルタント・令和哲学者のNoh Jesu氏。
彼の解析力はずば抜けており、いつも未来をいち早く察知される解析を発信されています。
その中でもひとつ、象徴的だったのがこれ。
コロナウイルスの拡散から世界がパニックに陥り始める2020年の3月、多臓器不全などが起こり、その原理が不明とされていた中で、いち早く新型コロナウイルスが血管に作用するという原理を説明しました。(そのあとの数か月後のニュースにて血管の炎症により多臓器不全が起こることがちらほら出るようになりました)
彼のお話を借りれば、
東京オリンピック開催の是非は東京オリンピック開催のみを切り取って議論できるものではなく、
世界全体がどうなっていくのかのこれから未来を先読みし、
日本全体をどのように作っていきかのビジョンを持ったときに
このオリンピックをどのようにするのかという視点を持てるのだと話されています。
何が正解か以上に
私たちの一人一が当事者意識を持ち、すべての事件を道具にし未来を描くこと。
この姿勢が未来を創っていくためにとても大事ではないかと感じています。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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